がむしゃらに
ただがむしゃらに走り続けてきた
勘違いしてた時もあった
山のように高くて尖ったプライドをかざしていたこともあった
ボロボロになって
傷ついて
薄っぺらなプライドはズタズタに切り裂かれて
すべてをゼロに戻した時
やっと見えてきたもの
やっと手に入れたもの
それは偽りのない自分の姿
それが何よりもいちばん強いものだった
周りを見渡すと
そこにはたくさんの仲間と
あったかい優しさが溢れていて
突っ張っていた僕を受け入れてくれた
一度どん底を見た僕は
遠回りしてやっと大切なものを見つけて
一度はあきらめかけた夢を手に入れたんだ
がむしゃらに
ただがむしゃらに
僕はきっとこれからも走り続けていく
つかみたいのは
僕だけのShining Star・・・
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